実績紹介

テレビで見かける…

2018/07/14

テレビの情報番組などで見かけるこの手のパネル。
パネル面が回転して裏面も利用できるというパネルなんです。
最近ではお知らせする情報をあえて隠し、ここぞのタイミングで覆っている紙を
剥離して情報を見せるというやり方が主流。
こちらの回転パネルは、情報をプリントした少々厚手のパターン用紙を上下にある
レールを使って見せるという手法です。
このパネル、「デンガク」もしくは「どんでん」という名称です。

「デンガク」は串に刺したイメージ。
「どんでん」は一瞬に変わるというイメージでしょうか。
どちらにしても、回転するための仕掛けが施されてます。
回転の初動差から回転が終了した時点の収まりなど、微妙な調整が必要。
初動差が重ければパネルは回転しません。また、クルクルと軽く回転しては
収め方が大変です。
回転テストを何度も繰り返し、ベストなポジションを設定。
番組本番中のアクシデントだけはあってはなりません。

…もどきではありますが…

2018/06/04

先日ご紹介せていただきました製作物の現場アップ写真です。
現場案件はうみの杜水族館で開催された「楽天イーグルスコラボ展」です。
こちらの会場に、ご存知の楽天生命パーク内のスマイルグリコパークにある
ゴンドラに似せた什器を設置しました。
勿論、回転はしませんが本物同様、眼下に広がるスタジアムロケーションが
プリントされてます。そして、何故かそのプリント中央にはくり抜かれた窓が…
その窓には、水槽で泳ぐ魚を見ることが出来るんです。

面白い空間が出来上がりました。
水槽内で泳ぐお魚さんたち、テーマに連動した珍しいお魚さんを取り揃えてます。
そんなお魚さんたちが野球と連動するってどういう事…不思議でなりません。
でも、隣接された説明を読むとクスッと微笑んでしまいます。
水族館の職員さんたちの中には、熱狂なイーグルスファンがいらっしゃるようで
見事に融合した企画展です。

来館されたお客様の中には野球に興味のない方もいらっしゃるかと思います。
こんな遊具が設置されたスタジアムで家族が楽しめる…と認識していただければ
幸いですね…ついでに野球観戦にも興味を持ってもらえれば…。

残念でした…

2018/05/10

Bリーグ2017-2018シーズンも先日終了、最終成績はB2ステージ東地区第4位。
今シーズンもプレーオフ進出ならずで悲しい結果でした。
熱い試合も勝ち切れず状態が続いて歯がゆい思いです。
チームの要「志村雄彦」選手も今季で引退と、来シーズンに向けた明るい話題がありません。
しかし、そんな状況ではありますが停滞しているチームになんとかヒーローが出現するのを
心待ちにして、来シーズンも地元プロチームを熱く応援し続けます。

ホーム最終戦のコートサイドに試合協賛サインボードを設置させていただきました。
コートサイドという状況なので選手がプレー中にぶつかるなんてことも…
プレー中に怪我などをしたら一大事、ぶつかっても問題が起きないようにボードは
スチロールを圧縮した柔らかい素材をベースにして製作しております。
試合会場の装飾作業関連で弊社スタッフは選手やチーム運営スタッフの皆様と
懇意にさせていただいておりますが、試合が始まれば弊社管理スタッフは管理そっちのけで
応援モードになってしまいます。
選手や運営スタッフは走り回っているいるのに……。
でも…、仕事現場ではありますが心情を考えると致し方ありません。

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