2021/07/13
クライアント様との最終詰めも終わり製作図面を工場に提出。 図面を渡せば、弊社作業スタッフの仕事の速さはピカ一です。 そんな状況の中、クライアント様から突然の仕様変更の連絡が… 極力、製作終了したものは利用できるようにあの手この手で対策を練りますが どうやっても無理でした。 こうなると、仕事の速さが仇になりますが弊社としてはそこはやはりブレずに 突き進むのみです。
幸いなことに什器生地の製作が終わっただけで、化粧仕上げには入っておりませんでした。 この状態であれば、二次加工を施せば再利用も可能です。 別案件のプランに取り込めないか、今後のデザインプランの宿題となりますが、その点ばかりに 留意すると今度はデザインワークが難しくなります。 本当に思案のしどころでございます…。 再利用を諦めて断念すれば事は簡単ですが、ここまで取り組んだ作業が無駄になるのも デビューが叶わないこの什器も悲しい思いです。
2021/06/19
某セミナーのアトラクションで実施されたMUSIC-LIVE。 オンラインでのライブではありますが、久々の仮設ステージ設営です。 その仕様は基本中の基本ではありましたがステージ設営は、弊社ではメイン業務の一部です。 基礎を組み、化粧仕上げからステージ上物の装飾と懐かしい作業手順に心は踊ります。 理想を言えば…ではありますが、やはりステージ前にはアーティストの楽曲に飛び跳ねる お客様がいてくれたら…。 そんな懐かしい風景に出会えるのはまだまだ先なんでしょうか?
ステージは、ホテルなどで開催されるディナーショー的なスタイルです。 会場となった施設壁を覆い隠すジョーゼット幕を吊り、ステージ両袖には見切れパネル。 ステージ上には照明機材セッティングを兼ねてのトラス装飾のみ、といたってシンプル。 しかし、本番となるとこの白一色の空間が照明演出で一瞬の色鮮やかな世界に変貌します。 著作権発生でその雰囲気はお見せできませんが、アーティストが奏でる楽曲で照明演出が 効果を発揮してゆく様は舞台美術を手がける私たちにとっても至福を味わえる瞬間です。
2021/05/17
某施設に設置した櫓の一部です。 ペンギンが屋外で活動する様子をご覧いただくための櫓ですが、防水対策が重要です。 対策はいろいろと考えられますが、どれもこれも制限がついて困難な状況でした。 この問題を一掃したのが、木材利用ではなく人工樹脂材の活用です。 仕入れコストは少々アップしますが、煩わしい手間を考慮すれば全体的には同等の 予算で処理できました。 この単独の櫓は2種類の人工樹脂材を使用してます。 それぞれの生地カラーもこのままで済みますし、表面の紋様もシッカリと木目柄と なっており、仕上げの塗装処理不要が助かります。 屋外設置となるため雨対策もしなければなりませんが、この人工樹脂材を用いれば 雨対策にも連動できました。
製作スタッフは通常の木工材と違って組合せや組込などの段取りに戸惑っていた ようですが作業が進むにつれて、慣れた手付きで製作してました。 補強ポイントや揺れ防止などもどのように処理すれば…と不安を感じてましたが ビス打ちもシッカリと効いて、通常の作業段取りで完成できました。 組み上がった櫓の一部、少々重量のあるスタッフが乗ってもビクともしません。 勿論、揺れも生じませんでした。 作業の取っ掛かりは不安でしたが、便利な資材を見つけ出し今後の仕事にも活用 できるナイスな経験をさせていただきました。
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