2019/08/27
夏の甲子園、宮城代表はベスト8と健闘しました。選手の皆様お疲れ様でした。 県予選のTV中継、例年であれば石巻市民球場でしたが今年は仙台市民球場に変わりました。 中継のカメラ台を請け負っている弊社、新ver.でのカメラ台の製作です。 とは言うものの、カメラマンを日射病から守るシート屋根は前回同様で利用可能。 センターカメラ台も高くすれば問題なしで、1塁側のカメラ台のみ製作となりました。 事前に製作するほどでもないので、現場に合わせた資材を用意して台製作は現場対応です。 風対策は、固定されている鉄柵にラッシングで抱合せ、または砂袋という原始的な方法。 少々不安は残りますが、前年度の石巻会場の海風と比較すれば問題ないと思うのですが…。
この手の作業は「モノを作る」「ステージを組む」という仕事に従事しているスタッフにとっては 苦になりませんが、今回は違ったようです。 それは搬入方法…。こちらの球場、階段段差が高く1往復するだけでも息が上がります。 人間工学的には15cmが基本ですが、ここは20〜28cmと段差がバラバラ。 往復の繰り返しで、階段を上る脚力は間違いなくパワーダウンしてしまいます。 往復を減らすには完成品で搬入も可能ですが、そうなると今度はその重量が身に堪えます。 来年は往復を何十回も繰り返すか、はたまた瞬間の重労働を取るか…。 何れにしても、こればかりは避けようがない作業となりそうです。
2019/08/13
展示会などでは現場作業を優先とするため、弊社では木工造作物をほぼ 完成形にて搬入いたしますが、トラックに積載できない強大な木工造作物は どうしても現場組立となります。 造形物のデザインによっては、現場で組立後にご覧の通り組合せ完成した造形物を 寝かせ、底に潜って補強作業などを施さなければなりません。 今回は潜れるスペースがあったので中腰状態で作業できましたが、ケースによっては 潜ることも出来ない状況があります。 そうなるとスタッフは寝転がり、腕を伸ばしきっての作業です。 工場製作過程で極力、現場作業を考慮しますがその対応が難しい場合はやはり 現場で何とか対処する…方法しかありません。こればっかりは逃げようのない現実です。
現場作業がアップした後は、クライアント様のダメ出しのみです。 デザイナーがプレゼンしたパースや図面はあくまでもイメージです。 現場で組み上がった特装ブースを360度見渡し、更に細部も含めてチェックして いただきますが、作業できるのは小さな変更や追加のみとなります。 今回はアクセントカラーの差替え指示が出ました。 現場で会社にTEL連絡〜データのカラー変更指示をしてメディア出力〜完成後 現場に搬入…の段取りが加わりました。 もちろん速やかに対応させていただきましたが、この現場が仙台市外となると その対応は非常に困難となります。 クライアント様もその辺の事情は納得していただいているようで、これまで そのような困難な場面には遭遇しておりません。
2019/07/31
先日開催された某イベント。 「施設内に暗室を作る」ために作業している風景です。 四方に仮設壁を建て天井も塞ぎ、見事に真っ暗となりました。 さて問題はこの後です。暗室となった床を装飾しなければなりません。 暗闇の中、手探り状態ではもちろん作業が進みません。 作業灯の出番です。スペース全体と必要なポイントを照らすためにLED作業灯を 3台配置しました。
作業灯も現在ではLEDが主流ですが、一昔前はビーム球やレフ球が当たり前でした。 この照明球は放射熱を発生するので作業は汗かき状態となってしまいます。 4方を囲み天井もセットなると仮設の部屋であってもやはり密室空間。 放射熱は密室空間に滞留します。私の経験では過去に夏場ではありますが58℃を 体感した記憶があります。「10分作業しては外に出て体温を下げる」の繰り返し。 しかし、現在活躍しているこのLEDはご存知の通り放射熱を出しません。 照射角度も広いので灯体台数も少数で済みます。 過去に体感した地獄の環境もこれで一掃!本当に、LED様々です。
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