2025/12/24
2025年を締めくくる見慣れた風景、年末の工場大掃除です。 作業場の整理整頓から木工製作に欠かせない”パネルソー”"横切り盤"などの 工場機械を中心に大掃除作業は捗っております。 今年も大活躍した工場機械、感謝の心を持って来年も頑張れるように隅々まで こまめの大掃除。 大怪我にも通じる機械操作ではありますが、これまで幸いなことに事故を招いて おりません。また、稼働率が大変高い機械でもありますが”故障””不具合”と 作業ストップも発生しておりません。
奥に見えるオレンジバーの機械が"パネルソー"というものです。 機械に組み込まれた回転刃で、板材などをミリ単位で一気にカットできます。 操作を間違うと"指を挟む""指切断"などの重大な事故となってしまいます。 手前には"横切り盤"が設置されてますが、こちらの機械は回転刃が剥き出しの ため、さらなる事故発生率が高い機械。 操作の際には「よそ見をしない」「考え事をしない」「回転刃が完全に止まるまで 作業集中」を徹底させてます。 熟練工であっても"慣れ"に任せて作業すると重大な事故に直結する機械。 いまさらではありますが、常に危険合わせと隣り合わせで作業する製作部。 事故の起きない"職場提供"は会社の務めでもあります。
2025/11/17
オリジナルステージを設置して参りました。 設置した場所は東京品川”AQUA PARK SHINAGAWA”です。 施設の一部リニューアルに伴い、常設ステージのバージョンアップです。 打合せ当初から施設スタッフ様には、きめ細かいご要望をいただきました。 最優先事項は、毎日の水洗いと除菌に対応できる資材を使用すること。 またステージトップの床材は”アザラシ”さんが滑れるようにする事。 但し、滑り過ぎとならないように注意。 ステージ両サイドには”ペンギン”さんが登るステップや”亀”さんが登る スロープを設置、ステージ同様に耐水性が高い資材を利用し「ステージの 運用がない場合は取り外しが出来るように…」とたくさんのご要望を頂戴しました。
まずは基礎となる骨格に使用した資材は”人工樹木”としました。 公園や自宅テラスで用いられるお馴染みの資材です。 ステージトップのシート”耐水性”は問題ありませんが、”ある程度の滑りは必要”と いう点は非常に悩ましいところです。 本来、床材は滑らないために用いられる資材なんです。また、除菌スプレーによって溶解 色落ちが発生しないという条件。 さすがに当社の経験値では対応に時間がかかりそうなのでこの素材に関しては 専門分野にお願いしました。細かい条件をお伝えしサンプル手配や検証を重ねて ようやく決定。 お陰様でご要望いただいた項目を100%、クリアさせていただきました。
2025/10/09
某案件にて屋外に設置する”切り株”製作のご依頼をいただきました。 ネットに出回っている商品はほとんどが”杉の木”の本物。 ズッシリと重みがはありますが、屋外設置となると雨に濡れて”腐る”という 欠点がつきまといます。 となると、オリジナルで製作するしかありません。 探し回った結果、100%再生プラスチックで製造された”切り株風”のベンチが 見つかりました。 左側写真がその商品ですが、このままではただの丸太もどき。 完全なる”切り株"とするため二次加工を施さなければなりません。
購入した”切り株風”の素材にオイルペンキを塗装して仕上げました。 塗装といっても刷毛やガンスプレーといった道具を使わずに、ただひたすらに ウェスやスポンジを利用し、擦る叩くを繰り返し雰囲気を確認しながらの作業です。 ”切り株”の写真を手にし見つめては擦り、見直しては叩きの連続作業。 1本完成すれば残りは手慣れたものですが、ダメ出しを喰らいながらの作業に スタッフは辟易したかもしれません。 しかし納品時にはクライアント様から絶賛のご評価! やり切ったスタッフ、お疲れでした。 この繰り返しの作業でスキルが1段アップしたようです。
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