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昨年のゴールデンウィークはコロナ禍による臨時休業も含め10日間という
長期連休でした。
さすがにこの時点では「2021年の5月には通常に戻っているはず…。」と
希望を抱いてました。
しかし、実際はコロナ変異種の増加や第4波突入による再度の緊急事態宣言の
発令となかなか終息しない状況です。
ワクチン接収も接種率が高まらない環境では明るい未来も見出せません。
コロナ禍で生まれたワードをピックアップしてみました…。
「三密回避」「ソーシャルディスタンス」「手指消毒」「コロナに負けるな」
「ロックダウン」「StayHome」「クラスター」「在宅勤務」「テレワーク」
「ウィズコロナ」「時短営業」「GoToキャンペーン」などなど、切りがありません。
出尽くした感もありますが、今後は異常に増え始めた変異種絡みのワードや
オリ・パラ関連のワードが出てくるんでしょうか？
終息が見えない長い戦いが続きます。
もう一踏ん張りと希望を持ち、さらなる自覚を持って過ごしたいですね。

5月も隔週土曜休日に加え1日.15.29日の土曜日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。

大変悲しいお知らせです…宮城県、コロナ第3波の出口が見えてきたところで
人口10万人あたりの感染者数がついに東京・神奈川を抜いて悲しいトップに躍り
出てしまいました。
これまで100人以下で推移していたにも関わらず、徐々にその数値が増え始めて
参りました。
長くジッと耐え忍んできた我慢ではありますが、出口が一瞬見えたための気の
緩みが招いた結果なんでしょうか？
先日、開催された「東日本大震災追悼式」での県またぎの参加者や「巨大モールの
オープニング」などが重なり「三密」が生まれたのは確かに否めません。
しかし、今では当たり前となった入場時の検温や問診、マスク着用やディスタンス
手指消毒は確実に実施されていたはずなのですが…。
進化を遂げているんでしょうか？恐るべしコロナウィルス、隙がありません。
イベントや展示会など、ようやく開催に向けた動きが出始め、周囲が明るい雰囲気に
なったのも束の間で、まだまだ我慢を強いられるようです。

4月も隔週土曜休日に加え3日と17日の土曜日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に寄港して1年が経ちました。
2019年年末に飛び込んできた中国・武漢での新ウィルス発生のニュース。
中国武漢のロックアウトを呑気に構えてましたが、クルーズ船の大半の乗客が
コロナに感染したというニュースが飛び交ってからは、国内も一気に現実味を
帯びてまいりました。
第1波から第3波までに体験した様々な感染防止対策。
行政では、経済活性化を目的とした各種キャンペーンなど施しました。
しかし、その結果はさらなる感染拡大を招いてしまうという悲しい状況に。
コロナハラスメントや自粛警察など不穏な空気も漂いました。
1年経過した今もコロナ変異種への対策やワクチン接種に関する動きなど、まだまだ我慢が続くようです。
とは言え「先が見えない」から「ようやく一筋の灯」が見えてきたように感じます。
予断は出来ませんが「2020年よりは楽！」とポジティブに考えたいものです。

3月も引き続き隔週土曜休日に加え6日 土曜日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。

2021年もコロナ問題で明けました。
「コロナ変異種」や感染拡大による再度の「指定地域の非常事態宣言」発出や
「ワクチン摂取」など相変わらず報道メディアのトップを飾っております。
先日、数ヶ月ぶりに市内繁華街を散策しましたがご覧の通りの人通りでございました。
週末の午前中とはいえ何とも淋しい風景。
仙台は全国でも一人当たりの購買単価が高い位置に属しておりますがコロナ禍では
購買回数や購買単価が落ちているようです。
この環境ではたいへん困難かとは思いますが、商店街の皆様には何とか踏ん張って
いただきたいと強く思います。
淋しいシャッター街とならないよう私達も可能な限り感染拡大防止に努め安全安心を
実行しての買い物で協力応援が必要ですね。


2月も引き続き隔週土曜休日に加え6日・20日の土曜日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。