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今年の梅雨は例年になく短期だったようで「夏」がその分、長くなりますね。
例年よりも「猛暑日が多い」とは気象庁のコメントですが、この環境下での
夏現場は弊社スタッフには過酷な現場となりそうです。
作業場での製作や現場作業など、身体を動かすことによって培われる体力。
しかしコロナ禍の影響で仕事は激減し、いつもの体力キープは難しい状況。
久々の現場作業戻りのスタッフ「体力落ちた…」と落ち込んでます。
場数が減ればこうなる状況も致し方無し。
マスク着用での作業というルールもなかなか厳しい環境です。
夏は「熱中症」「日射病」etc…身体に関わる危険がたくさん潜んでおります。
「今年の夏さえ乗り越えられれば…」を信じるばかりです。

8月の隔週土曜休日は7日と21日をコロナ休業とさせていただきます。
また弊社、夏期休暇は12日(木)〜15日(日)となります。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。

イベントなどが開催される場所は様々ですが、会場が特殊な場所だったりすると
事前に会場となる周辺のロケハンは必須業務です。
「この場所にステージ設置」「東側にテント配置」「場内誘導のサイン設置ポイント」
などなど、打合せする内容は多岐に渡ります。
計測器具はディバッグに取り込んでますが、その都度取り出すのは面倒。
メモ・ペン・スケールをポケットしのばせ、手にはデジカメとウォーキングメジャーと
その姿は意外と滑稽かもしれません。そんな状況下での「どしゃ降り雨」
両手が塞がっているため傘が持てません…びしょ濡れです。
最悪なことにこの日は風も強く、メモ用紙は使えずスケール爪も上手く引っかからずで
役に立ちません。まるで地獄絵図状態。
スマホを最大限に活用し、ボイス機能メモやフォトを撮りまくりました。
スマホもずぶ濡れ状態でしたが、防水機能高めの機種で乗り越えられました。
ホント、便利なツールでございます。

ワクチン接種が順調に進んでいるようですね。
「2回接種しないと効果は無い」と謳われておりますが、まずは一安心でございます。
そんな中、TKO2020 オリンピック開催の準備も着々と進んでコロナウィルス対策も
万全の体制を作りつつあるようです。
しかし、今だにメディアでは「容認派」と「否定派」の意見が飛び交っております。
出場が決定しているアスリートの皆様も競技に向けてベストコンディションを整える
ことに大変な状況ではないでしょうか。
会場での入場制限や大声での応援禁止などなど、様々な制約の中でアスリートが
集中して頑張れるよう、私たちには祈ることしか出来ません。
これまでは戦争や政治絡みでの中止や不参加などはありましたが、コロナ感染と
いう大きな問題を抱えながらの開催。
その結果については、モデルケースとして後世に語り継がれることになるかと
思いますが、どんな評価になろうとも国民が一体となって「開催に向けて頑張った
日本」の姿勢だけはブレずに発信していきたいですね。

当月の隔週土曜休日は10日と24日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。

コロナウィルス変異種「N501Y」の感染が広がってます。
ワクチン接種が始まったというのに、これでは「イタチごっこ」です。
変異種に対し、これから接種するワクチンには効果がないとか、臨床結果不明
とかで振り回されております。　そして、繰り返される「緊急事態宣言」。
私たちに出来る事はこれまで通りの自粛生活。
しかし、こんな私たちを嘲笑っているかのような行政や医師会トップの方達の
行為は見逃せません。
自粛疲れに陥っている私たちをバカにしていると感じてしまいます。
様々な人間がいる中で、一部の人間が引き起こす行為は諦めるしかありません。
しかし「非常事態」を発する立場の方々がこの有様ではコロナ終息や経済の
復活は、まだまだ先と腹を括らざるを得ませんね。
こんな情けない状況下ではありますが、やはり感染防止が最優先。
今一度このウィルスについて知識を深め、足元を見直しましょう。

当月の隔週土曜休日は12日と26日をコロナ休業とさせていただきます。

＊今後の弊社状況につきましてはホームページで都度ご案内させていただきます。