2018/08/25
写真は仮設ステージの基礎となる資材です。 頑丈さを求められるため鉄骨仕様となってますが、サビ腐食を防ぐための対策は 怠ってはなりません。 再塗装を施すのが一番てっとり早い方法ですが、タイミングとしては夏が最適です。 基礎をある程度のブロックで組立てメンテナンスを図りますが、そのスペースは 屋外でないと実施できません。そこで晴天が続くこのタイミングとなるわけです。 勿論、乾燥に要する時間短縮も兼ねております。 好天日を選んでは組立〜塗装を繰り返し、在庫分を一気に仕上げます。 しかしながら、夏の好天日は辛い作業日ともなります。 高い気温とギラギラの日差しを帯びた鉄骨は触れるだけで飛び跳ねる熱さ。 再塗装に関しても、油断をするとアッというまに乾燥してしまいます。 極力、日陰が長くなる午後に集中してはいるのですが焼け石に水のようで…。 |
2018/07/11
弊社が取り扱う案件は様々ありますが、夏ともなればやはり屋外イベントがメイン。 夏フェスやお祭り的なイベントで弊社スタッフは瞬く間に日焼けしてしまいます。 日焼けした顔は精悍な顔つきとなりますが、問題なのが日射病・熱射病の類…。 水分補給は勿論、塩分補給も含めて現場ケータリングを実施しております。 で…意外と忘れがちなのがデスクワークに従事するスタッフのケア。 ギラギラと照りつける屋外と違って、屋内はパソコンの放射熱が意外と厄介! さらに、社屋のガラスはすべて西向き…。 昼過ぎともなるとガラスに帯びた熱が社内に充満します。 エアコンやサーキュレーターなどを活用し凌いでおりますが、スタッフ個人が 用意した制汗シートや卓上扇なども大活躍のようです。 現場作業に比べれば、贅沢かもしれませんが違った意味で過酷なんです。 |