FIELD ART FOURBACK'S

進化中です!

2025/07/28

進化中です!

こちらの展示は”スペーサー”という資材を利用した方法です。
壁面から浮いた位置に設置できるので見た目もたいへんお洒落な人気資材です。
仕様は透明アクリル2枚で掲示物をサンドし、この”スペーサー”で固定です。
ベースとなる透明アクリルを半透明のカラー板を利用すれば、高級感が生まれ
グレードアップできます。
難点なのは掲示物を交換する際は2枚のアクリルを外さなければならない事。
大型サイズともなると作業には2名が必要で、交換作業も素人さんには難しい
作業かもしれません。

そんな”スペーサー”に進化版が生まれました。
これまで掲示物を交換する際は2枚のアクリル板の取り外しが絶対でしたが
こちらは表面カバーのアクリルを外すだけです。
”スペーサー”の中間に特殊構造が用いられているのでベースアクリルは
残ったままとなります。
この仕様であれば素人さんでも簡単に交換可能です。
少々、割高感はありますが便利さを優先すればお薦めです。

LEDテープライトの間接照明

2024/11/15

LEDテープライトの間接照明

先日開催された某展示会にてクライアント様からコーポレートカラーの
照明演出をブース内に展開してほしいとリクエストがございました。
メインとなるPRポイントやLEDパネルの効果を妨げない場所となると
「何かしらに発生する壁面への影」にターゲットを定めました。
そして、セットした場所はテーブル展示台天板の裏面です。
テーブルワイドも広いので間接照明としては打ってつけのポイントです。
テーブル奥行は450mm、通常の照明器具の取付は不可能。
そこで照度は少々、低くなりますがここはテープライトを選択しました。

テーブルの下方空間は天板の影のみ。
ダウンライトや社名照明、LEDパネルの照明効果はある程度の暗い場所が
あってこそ際立ちます。
その暗い場所に敢えて照明を入れると前述の照明効果は半減してしまいます。
そこで、ライトカラーは青色、壁面に反射するスタイルは末広型ではなく
直線型にしました。
さらに、最大限に効果が発揮できる取付場所を何度も検証。
設置後の出来栄え…、イメージ通りの照明演出が出来ました。

ゴミ処理?

2024/08/07

ゴミ処理?

会社業務で日々、発生する各種ゴミ。
事務作業においては紙類や雑多なゴミ類、そして生活ゴミも含め分別を毎日
行わなければたいへんな事態を招いてしまいます。
工場作業においても木工やサイン製作などで端材や作業ゴミがでますが、同じく
ゴミ類を分別し専用の廃棄カゴに入れ、満載になったところで清掃公社や直接
粗大ゴミ処理場に持ち込んで廃棄しております。
会社業務として一連の作業ではありますが、どのような状況下でも絶対に手が
抜けない重要な作業です。

現場においても、解体で出てくる木工什器やサイン関連の廃棄作業は発生します。
会場によってはゴミ処理会社がゴミ収集車をその現場まで運び、一気に回収という
ケースもあります。
粗大ゴミと化した木工物などは持ち帰って、ゴミ処理で定められたサイズまで解体し
処分しますが、持ち帰るためにトラックが必要となります。
ドライバー不足を迎えているこの状況下。
今後の環境を考慮すれば、このような体制を当たり前としてほしいところです。

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