2018/08/25
写真は仮設ステージの基礎となる資材です。
頑丈さを求められるため鉄骨仕様となってますが、サビ腐食を防ぐための対策は
怠ってはなりません。
再塗装を施すのが一番てっとり早い方法ですが、タイミングとしては夏が最適です。
基礎をある程度のブロックで組立てメンテナンスを図りますが、そのスペースは
屋外でないと実施できません。そこで晴天が続くこのタイミングとなるわけです。
勿論、乾燥に要する時間短縮も兼ねております。
好天日を選んでは組立〜塗装を繰り返し、在庫分を一気に仕上げます。
しかしながら、夏の好天日は辛い作業日ともなります。
高い気温とギラギラの日差しを帯びた鉄骨は触れるだけで飛び跳ねる熱さ。
再塗装に関しても、油断をするとアッというまに乾燥してしまいます。
極力、日陰が長くなる午後に集中してはいるのですが焼け石に水のようで…。
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